東急不動産、住友商事、住友不動産は、大阪の旧東洋ホテル跡地で開発した新築分譲マンション「ブランズタワー梅田North」(大阪府大阪市、地上50階建て、総戸数653戸、全戸完売)が、大阪府から「令和2年度おおさか優良緑化賞」の最上位である「大阪府知事賞」を受賞した。おおさか優良緑化賞については、東急不動産は4年連続、住友不動産は3年連続受賞。同物件は、緑が少ない大阪中心部の市街地において、貴重な緑の潤いを提供し、景観の向上をもたらす施設として高く評価された。
同物件は「ガーデンミュージアム」をテーマに、高密な高層建物群の中に、花や実、葉の色による季節の移ろいを感じる、美しく潤いあふれた空間を創出した。
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