サンケイビルは、賃貸レジデンスブランド「LEFOND PROGRPROGRÉSS(ルフォンプログレ)」において「(仮称)大森山王計画」「(仮称)中野区本町一丁目計画」の2棟を着工した。
「(仮称)大森山王計画」(総戸数42戸、15階建て、23年5月竣工予定)は、JR京浜東北線「大森」駅徒歩9分の立地。間取りは1DKを中心に、Studio・1DK・1LDK・2LDK(25.89~53.98平方メートル)の多様なプラン構成とし、1階共用部の ビジネスラウンジ内に個別ブースを設置することで、入居者のテレワーク需要に応えた空間づくりをする。
「(仮称)中野区本町一丁目計画」(総戸数54戸、6階建て、23年1月竣工予定)は、東京メトロ丸ノ内線・都営大江戸線「中野坂上」駅徒歩6分、東京メトロ丸ノ内線「西新宿」駅徒歩10分、都営大江戸線「都庁前」駅、「西新宿五丁目」駅徒歩10分と4駅2路線が利用可能。全13タイプ1K・1DK・1LDK・2LDK(25.28~47.06平方メートル)。神田川に面し、エントランスアプローチや、神田川に面した1階住戸の専用テラスには植栽を設置、地域にゆとりと憩いの場を提供すると共に1階共用部にビジネスラウンジを設ける