不動産・住宅業界だけでなく、全国的に対策が必要とされている空き家問題。空き家活用事例として、東京都大田区と世田谷区の行政による空き家マッチングを紹介する。区が把握している空き家の建物(戸建て、工場、共同住宅が全空室の場合等)は、大田区が328棟(18年3月末時点)、世田谷区が966棟(17年7月末時点)。
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