未来を先取り!最新不動産市場予測 記事一覧
未来を先取り!最新不動産市場予測
法改正・新法案・再開発・人口増減予測など、未来の市場予測に繋がる最新ニュースを分かりやすく紹介します。市場の変化に鋭敏なアンテナを養い、不動産業界の風向きを見通す力を身に付けたい方は必見の連載です。
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ホテルも参戦! テレワーク・在宅勤務の増加で「サテライトオフィス」のニーズ高まる?
■新型コロナの影響で在宅ワークを実施する企業が増加 新型コロナの感染拡大防止を目的に、政府や自治体から不要不急の外出の自粛が要請されたのは、ご存じの通り。これに伴い、大手企業を中心にテレワーク(続く) -
アマゾンも出資!? 出前サービスの急成長で、「ゴーストレストラン」の需要高まる
2016年9月に日本に上陸、勢力を伸ばしている「Uber Eats」。これまでも個別の店舗が直接出前をする仕組みはもちろん、デリバリー代行は行わないものの1万3000軒以上が加盟する「出前館」等、出前事業を行う会(続く) -
3畳の賃貸住宅、意外に快適と〝若者殺到〟。投資家も注目。
▲ロフトから見下ろしたリビングが3畳の賃貸住宅=写真提供スピリタス= ■ 6万円以下の賃貸物件だけを扱う「部屋まる。」 人口減少にあっても東京は別格だ。依然として転出よりも転入が多く、人の流れは東(続く) -
築古団地に新たな魅力!法改正でコンビニやシェアオフィスの設置が簡単に
■団地再生を促す「改正地域再生法」。バス路線新設も対象、URが支援 改正法により、各地の市町村や住民、企業などで作った「地域再生協議会」が団地再生の事業計画を作れば、いろいろな分野で行政手続きを省き(続く) -
これからの狙い目エリアはどこ? 歴史と起伏ある北九州などの地方都市に穴場あり
■尾道も熱海も歴史と起伏のあるまち たとえば広島県尾道市。尾道駅から海側には平地があるものの、反対側は駅間近から非常に高低差のある傾斜地が広がる。そこに多数の空き家があるが、“空き家登録よりも(続く) -
“お荷物”だったバブル期のリゾートマンション、「民泊」で再興へ
新潟県の湯沢といえばバブル期にタワーのリゾートマンションが林立。一時期は華やかにもてはやされたが、バブル崩壊とともに価格も大幅に下落。今では10万円でも買い手がつかないほどとされる。 そんな湯沢のマ(続く) -
二拠点生活は広まるのか!? 熱海の格安リゾートマンションを買うビジネスマンたち
■2億円と100万円、二極化する熱海の不動産市場 2015年以降、脚光を浴び続けている静岡県熱海市。まちを歩くとかつてシャッターの閉まっていた店が開き、若い人たちが行列を作る光景が見られるようになり、新築(続く) -
月額4万円から全国住み放題も登場。アドレスホッパー(家なし生活)という生き方は広まるのか?
■全国約30拠点に自由に住める多拠点コリビングサービスがスタート 「月額4万円からの定額制で全国住み放題の多拠点コリビングサービス」を2019年4月に11拠点からスタートした株式会社アドレス(ADDress)が、20(続く) -
基準地価の下落は過疎化・自然災害が要因に。今後はハザードマップ重視の方向へ?
■地価は都市部で軒並み上昇、一方で下落基調から抜け出せない地域も 国土交通省が公表した今年の基準地価(都道府県地価調査)によれば、地価は訪日客などインバウンド需要の要因等により、東京や大阪といった(続く) -
都心のど真ん中「築地市場跡地」は今後どうなる?
■現在は東京五輪・パラリンピックに向けて駐車場を整備中 紆余曲折を経ながらも2018年10月に築地から豊洲へと移転し、都心港区に約23haという、大きな空白地帯を生み出した築地市場跡地。東京都の発表によれば(続く) -
不動産の価値が上がる!?全国の路線の鉄道延伸計画に注目!!
■鉄道路線の開発は首都圏だけの話ではない。これだけある延伸計画に注目! 不動産の価値について考える中で、エリアと鉄道インフラは切っても切れない関係にある。 基本的に、多くの鉄道各社は自社沿線に商業(続く) -
リニア名古屋駅周辺で、用地買収に遅れ? 無秩序な小規模開発に見る、現状と課題
■期限が2年延ばされたリニア名古屋駅周辺の用地回収 2027年の開業を予定しているリニア中央新幹線だが、肝心の名古屋駅周辺での買収が遅れている。用地買収に当たっているのは名古屋市の外郭団体「名古屋まち(続く)