東京都はこのほど、都内3カ所における市街地再開発組合の設立を認可した。認可組合(施行者)の名称及び概要は以下の通り。
目黒駅前地区市街地再開発組合(品川区上大崎3丁目1番6号)▽地区面積約2.3ヘクタール。事務所や住宅(約510戸)、店舗、公共施設などを配するAゾーンと、住宅(約410戸)と駐車場で構成するBゾーンからなる。総事業費は約747億円。着工は2014年8月、建物竣工は2017年12月の予定。
浜松町一丁目地区市街地再開発組合(港区浜松町1丁目3番2号)▽地区面積約0.7ヘクタール。住宅(約530戸)、事務所、店舗、子育て支援施設を建設する。総事業費は約235億円。着工は2014年5月、建物竣工は2017年4月の予定。
糀谷駅前地区市街地再開発組合(大田区西糀谷4丁目地区内)▽地区面積約1.3ヘクタール。住宅(約336戸)、商業施設、駐車場を建設する。総事業費は約193億円。着工は2014年3月、建物竣工は2016年7月の予定。
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