不動産経済研究所の調査によると、2013年に最も多くマンションを供給した事業者は三井不動産レジデンシャルだった。昨年(5138戸)から2000戸以上伸ばし、7476戸を供給。初の供給トップとなった。7000戸以上を供給した事業者が出たのは、05年以来8年ぶりだという。
2位は昨年トップの野村不動産。6517戸を供給した。以下、住友不動産(5879戸)、三菱地所レジデンス(5599戸)、大京(2913戸)、大和ハウス工業(2905戸)、プレサンスコーポレーション(2328戸)、東急不動産(2211戸)、新日鉄興和不動産(2130戸)、タカラレーベン(1705戸)が続いた。