不動産経済研究所の調査によると、首都圏における2月の新築分譲マンションの供給戸数は2237戸で、前年を13.9%下回った。エンドユーザーの動きが引き続き弱含みであるため、供給を後ろ倒しにしたディベロッパーが多かった模様。前年比減は3カ月連続。
1戸当たりの平均販売価格は5773万円で、前年比1.4%上昇だった。
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