ファミリーネット・ジャパンは、入居者との円滑なコミュニケ―ションをサポートするクラウド型アプリケーションサービス「おへやアプリ」(TM)を賃貸管理会社や社員・学生寮の運営管理受託会社など向けに提供を開始する。
サービス内容は、入居者サイト(スマートフォンアプリ、パソコン)とそのサイトを簡便に設定変更できる管理画面がセットになる。導入すれば、バックオフィス機能の業務を効率化できるという。例えば、画面を通じて入居者に情報を発信でき、電話や来店してもらわなくても、更新や退去の手続きができる。同社の試算によると、管理物件が4000戸の場合に1戸当たりの月額費用は約50円となる。