この記事は有料記事です。 残り 1053 文字 有料会員になると続きをお読みいただけます。
新規会員登録で1ヶ月間無料でご覧いただけます。
(※⼀部有料会員限定ページあり)
住まい・暮らし・文化
増収基調で過去最高も 主要住宅6社18年度決算 ストックや不動産が寄与
大手ハウスメーカー6社の18年度通期決算が出そろった。戸建て・賃貸といった新築請負では受注に一部持ち直しの傾向が見られた(本紙5月21日号既報)。一方、売上高で過去最高を更新する企業が目立ち、事業・商業施設や賃貸管理事業、リフォーム部門などが増収に寄与した。少子高齢化の進展で、国内の新築住宅着工数が減少する傾向を踏まえ、海外事業の戦略強化も進む。