政策 総合

地域連携で空き家を解決 三友システムアプレイザル常務執行役員 田井 政晴  ▶(4) 農地付き空き家を流動化

 北海道鷹栖町で空き家調査員育成事業を始めるきっかけは、北海道銀行からの紹介でした。同町では既に、立地適正化計画と空き家等対策計画が策定済みであり、活発な空き家バンクの存在が決め手となりました。早速、「空き家対策に関する連携協定」を締結し、地域の魅力を生かした空き家の資源化を提案しました。

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