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コロナ影響で減収減益 センチュリー21・ジャパン

 センチュリー21・ジャパン(長田邦裕社長)の21年3月期第2四半期(単体)は、売上高18億1600万円(前年同期比13.3%減)、営業利益4億8300万円(同18.1%減)、経常利益5億500万円(同19.4%減)、純利益3億4400万円(同19.3%減)の減収減益となった。

 新型コロナウイルス感染拡大の影響などにより前年同四半期比17.8%減となった第1四半期の減収が響いた。

センチュリー21(単体)

決 算 21年3月 中間期

売上高 18.1億円 (△13.3%)

営業利益 4.8億円 (△18.1%)

経常利益 5億円 (△19.4%)

当期利益 3.4億円 (△19.3%)

予 想 21年3月期

売上高 37.6億円 (△8.4%)

営業利益 7.9億円 (△28.2%)

経常利益 8.8億円 (△24.7%)

当期利益 6億円 (2.5%)