キーワード:地震 に関連する記事
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Spectee 防災テックサービスが伸長 〝危機〟を可視化する
させている。SNSや気象データ、カーナビゲーション情報、道路・河川カメラなどの様々な情報データを基に、災害やリスクの情報を解析して〝危機を可視化〟できる。国や自治体の行政機関や、現在では、不動産管理会社(続く) -
宮城、福島で震度6強 東北新幹線が脱線、津波も
3月16日午後11時36分ごろ、福島県沖を震源とするマグニチュード7.4(暫定値)の地震が発生し、宮城県と福島県で最大震度6強の揺れを観測した。 両県の沿岸ではこの地震に伴(続く) -
家庭の防災意識「地震」に戦々恐々も備え伴わず、住友生命調べ
防災対策の実態や意識を把握するアンケート結果を発表した。今回で7回目。21年12月に1000人を対象に調べた。全体で見ると、最も備えが必要だと思う災害の1位は「地震」(77.2%)となり、2位の「台風(続く) -
東京、埼玉で震度5強 帰宅者に影響も
10月7日午後10時41分、千葉県北西部を震源地とするマグニチュード5.9(暫定値)の地震が発生した。東京都足立区や埼玉県川口市、同宮代町で震度5強を観測。首都圏の1都3県では広い範囲で震度5弱を(続く) -
北海道で震度6強 各地で土砂災害、家屋の倒壊も
月6日午前3時8分頃、北海道胆振(いぶり)地方中東部を震源とするマグニチュード6・7(6日現在暫定値)の地震が発生した。震源の深さは約37キロメートル(同)。 この地震により、安(続く) -
大阪府で震度6弱 土砂災害情報基準引き下げ
6月18日午前7時58分頃、大阪府北部で地震が発生し、大阪府で最大震度6弱、京都府で震度5強の揺れを観測した。 この地震を受け、国土交通省は「これらの地域では地盤が脆弱に(続く) -
三幸エステート調べ 熊本のビル空室率、地震後は1%台に低下
三幸エステートはこのほど、今年4月に発生した熊本地震前後の熊本市内のビル空室率を発表した。地震発生から2カ月後の6月の空室率は1.79%で、地震発生直前と(続く) -
災害復興住宅融資のコールセンター開設、住宅金融支援機構
住宅金融支援機構はこのほど、熊本地震の被災者を対象にした災害復興住宅融資に関するコールセンターを開設した。同融資は、自然災害により被害が生じた住宅の所有者または居住者で、自宅を建設(続く) -
熊本地震、被災者に賃貸住宅を短期無償提供 三好不動産
賃貸住宅管理を手掛ける三好不動産(福岡市中央区、三好修社長)が、熊本・大分地震の被災者を対象とする住居支援を始めた。福岡都市圏とその近郊で同社が管理する空室物件を短期的に無償提供する(続く) -
国交省、EV対策で関係者会議 小笠原諸島西方沖地震の影響を確認
国土交通省はこのほど、5月30日に発生した小笠原諸島西方沖地震を受けて、大規模地震時のエレベーター対策に関する関係者連絡会議を開催した。同省や内閣府、総務省消防庁のほ(続く) -
巨大地震の危険認知も、対策不十分 つなぐネット調べ
つなぐネットコミュニケーションズ(東京都千代田区)が実施した「巨大地震に対する意識調査」によると、7割以上の人が「近い将来必ず首都直下地震や南海トラフ巨大地震<(続く) -
ビルの地震被害状況を即座に判定、森ビルが独自システム開発
森ビルはこのほど、地震発生時に建物の被害状況を即座に推測する独自システム「e―Daps」を開発し、六本木ヒルズ森タワー(東京都港区)で運用を始めた。適切な初動対応に生かす。順次、同社が運営(続く) -
自然災害リスク情報を無償提供 スターツCAMが土地所有者に
ターツCAM(東京都江戸川区)は8月から、賃貸住宅の建築を検討する土地オーナーを対象に土地情報レポートの提供を始めた。地盤のコンサルティングを手掛ける応用地質(東京都千代田区)と共同で実施。オーナーが所有する(続く) -
「土地情報レポート」開始 災害リスクを網羅 東急リバブル
んだレポートを有償で作成・提供するサービスを始めた。 地盤調査や補強工事を手掛けるジャパンホームシールド(東京都墨田区)に業務委託し、同社が1年ほど前から事業者向けに販売しているレポートを活用する。(続く) -
改修、建替えテーマにマンションセミナー 長谷工が11月18日に
長谷工グループは11月18日、マンション管理組合を対象に「地震に備える、改修・建替え」をテーマにマンションセミナーを、東京・芝にある同社本社で開催する。定員150人、参加費は無料。 (続く) -
住宅購入時に重視する条件 「耐震性能」が7割 大成建設ハウジングが意識調査
ることが分かった。また、静岡県内の居住者に絞って同じ質問をしたところ、8割以上が同様に回答した。 住宅を購入する際に重視する条件について、74%が「耐震性能」と回答。2位の「価格」(40%)、3位の「耐久性(続く) -
木造住宅用制震システム、壁倍率の大臣認定取得 減衰ゴム使用では初 東海ゴム工業
造住宅用制震システム「TRCダンパー」がこのほど、国土交通省が定める壁倍率の大臣認定を取得した。減衰ゴムを用いた部材としては、初の認定。 壁倍率は耐力壁の性能を示すもので、今回認定された数値は1.3。揺(続く) -
個別訪問で耐震化促進 「マンション啓発隊」都が設置検討
進計画」の素案に盛り込んだ。 取り組み名称は「マンション啓発隊」。耐震化の完了していない旧耐震基準の物件を対象とする。2011年4月に施行された「緊急輸送の道路沿道建築物の耐震化推進条例」で、耐震診断が(続く) -
東京都、20年度までに95%を耐震化 「耐震改修促進計画」改定へ
東京都はこのほど、今年度中の改定を目指す「東京都耐震改修促進計画」の素案を取りまとめた。併せて、パブリックコメントの募集を開始した。 改定素案では、平成23年度~同27年度末だった計画期間を同32年(続く) -
「中破」の被災マンション、8割が復旧へ前進 管理協が追跡調査
高層住宅管理業協会(東京都港区)の調査により、東日本大震災で被災し「中破」判定を受けたマンションの8割で、復旧工事が決議されていることが明らかになった。同協会では、「8カ月で8割という数字は、復旧が順(続く)