キーワード:スマートメーター に関連する記事
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ニュースが分かる! Q&A スマートメーターの電力データ利活用 データで新しい価値を生み出す
握り、その要にもなると言われている。 A 従来の紙書類の情報管理をデジタル化すると、単なる情報ではなく〝データ〟として使える。手続きをオンライン化する結果として、様々なデータが蓄積され、利活用でき(続く) -
武蔵野大・日本工業大 AI見守りで特許
と、日本工業大学建築学部建築学科の樋口佳樹教授は、電力使用量のデータをAI(人工知能)などで分析する共同研究に基づき、単身高齢者の見守りシステム『みまワット』の特許を7月に出願した。 スマート(続く) -
大崎電気工業・スパイダープラス ビル管理で新サービスを
大崎電気工業(東京都品川区)、建設DXアプリ『SPIDERPLUS』を提供するスパイダープラス(東京都豊島区)は、ビル管理業務向けに、省エネルギーなどに寄与する「脱炭素化」のほか、ビル管理現場での「DX化」の推進を支(続く) -
電力データで空室率推計 リーウェイズ 実証実験に着手
渋谷区)は、グリッドデータバンク・ラボ有限責任事業組合(東京都千代田区)に会員で参画した。今回の参画に伴い、地域の「空室率」を地図上にプロットして可視化する実証実験を21年度末まで行う。 実証実験で使(続く) -
スマートビルディングシステム構築で共同開発 大崎電気・アシオット
年2月19日に着手した。第1弾で同システムの一つの機能として「OCR検針システム」をリリースし、機器を既存の中小ビルや商業施設に設置している電気や水道の各メーターに取り付けるだけで、「自動検針」できるように(続く) -
不動産賃貸管理を支援 イタンジ×PinT×大崎電気工業 新サービスで業務提携
京都品川区)と不動産賃貸サービスで業務提携した。賃貸物件の入退去時の電力契約の自動手続きや、鍵の手配をシステム上で遠隔操作して一元管理するなど、新たなサービスを開発提供する。 電力会社では23年度末(続く) -
東京都板橋区で60戸 日本綜合地所がマンション
板橋区で開発を進めている総戸数60戸のマンション「ヴェレーナ志村坂上レジデンス」の販売を開始する。各住戸の電気代を5%安くする電力一括受電サービスや電気使用量を30分ごとに把握できるスマートメーター(続く) -
スマートマンションの効果(中) 価値向上へ新サービス模索
ートマンションに積極的に取り組む企業の1つだ。MEMS(マンションエネルギーマネジメントシステム)やHEMS(ホームエネルギーマネジメントシステム)に電力一括受電やスマートメーターなどを組み合わせ(続く) -
スマートマンションの効果(上) 経産省補助で取り組み拡大
港区)からも、「当社グループが設計・施工する新築物件で、MEMSの導入提案をしてもらえないかという声が既に出ている」(スマートマンション事業部事業企画部事業企画課の野世溪卓也課長)と言った声が聞かれる。(続く) -
マンションスマート化事業を拡大、MEMS導入提案も 長谷工
ービス事業を拡大する。 同グループが設計・施工・管理する物件を対象に、2012年4月から採用を始めている電力会社料金を専有部で5%程度削減する高圧一括受電サービスや、30分ごとの電気使用量などが見える化で(続く) -
マンションにスマートメーター、一括受電サービスで導入 長谷工
長谷工グループの長谷工アネシス(東京都港区)は、新築・既存のマンションにスマートメーターを装備する高圧一括受電サービスの導入を始める。既に提案を進めており、12年度受注は2万戸の見通し。(続く)