不動産関連の比較査定サイト「スマイスター」を運営するリビン・テクノロジーズはこのほど、「実家が空き家になる可能性」について調査を行った。
これによると、可能性が「ある」が30.4%、「既になっている」が9.7%で、実家が空き家になると答えた人は約4割に上った。
「もし、実家が空き家になったらどうするか」と聞いたところ、「まだ分からない」が39.8%、「売却する」が32.8%、「親族に住んでもらう」が11.9%、「賃貸に出す」が7.4%だった。
この調査は8月下旬から9月上旬まで、全国の30歳以上の男女247人を対象にインターネットで行った。
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