メディア運営の、不動産投資の教科書(東京都港区)は、10月上旬の2日間に不動産投資家330人を対象に行った「コロカ禍の不動産投資」の実態調査の結果をまとめた。
投資家の33・6パーセントがマイナスの影響がなく、87・0パーセントは今後も投資を継続すると回答。今注目の物件は「マンション」(49・4パーセント)、「ワンルーム」(34・5パーセント)、「アパート」(34・5パーセント)と続く。また、89・1パーセントの投資家は、今般のコロナ禍で、優良な物件の紹介や困った時に相談できる「不動産投資パートナー(会社)」が重要と答えている。