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東京建物、「RE100」に参加

 東京建物は、事業活動で消費する電力を100%再生可能エネルギーで調達することを目標に掲げる国際的なイニシアチブ「RE100」に参加した。同社グループは、50年までに事業活動で消費する電力を 100%再生可能エネルギーで調達することを目指す。

 「RE100」に参加している日本企業は8月時点で59社となり、住宅・不動産業では、同社のほか、三井不動産、三菱地所、東急不動産、ヒューリック、積水ハウス、大和ハウス工業、積水化学工業、旭化成ホームズ、住友林業、LIXIL、TOTO、ノーリツなどがある。

 なお、同社は、「RE100」への参加に当たり、持続可能な脱炭素社会実現を目指す企業グループである、日本気候リーダーズ・パートナーシップ(JCLP)の支援を受けている。