総合

CO2排出量算定業務の代行サービスを提供へ インボイス

 芙蓉総合リース(東京都千代田区)のインボイス(同)は、企業のCO2(二酸化炭素)排出量算定業務の効率化を支援するBPO(業務代行)サービス「OneVoiceエナジーデータ」の提供を2025年1月に始める。

 CO2排出量の算定に必要なエネルギー使用量をデータ化する業務を代行する。同社ではこれまでに、公共料金の一括請求サービス「OneVoice公共」を提供している。そこで培ったエネルギー使用量のデータ作成のノウハウを生かす。