投資

空き店舗をワインバルと宿泊施設に再生へ 和み

 和み(なごみ、和歌山県和歌山市)は、和歌山市(尾花正啓市長)から、「空家等管理活用支援法人」の指定を受け、その取り組みの一環として、かばん屋だった店舗「Beniya」(和歌山県和歌山市)の再生プロジェクトを開始した。不動産クラウドファンディングの仕組みを活用し、2025年5月にワインバルと宿泊施設として再生して開業する。

 設計デザインは、和歌山市内でゲストハウスを運営する宮原崇氏、リノベーション工事は、喜笑(和歌山県和歌山市)、店舗開業アドバイザーは、源じろう(和歌山県海南市)が担当し、和みが事業運営する。

 同社では、2014年から、地域の事業者の発掘と空き家をマッチングする「リノベーションスクール」を開講している。更に2023年には、不動産特定共同事業法に基づく証券化の仕組みを活用して、うなぎ屋だった店舗をリノベーションし、和歌山の食材と発酵食をコンセプトとするレストランに再生した。今後も、和みでは、不動産クラウドファンディングの事業の仕組みを生かした再生事業を展開していく。