総合

地域再生とシェアハウス 一般社団法人日本シェアハウス協会会長山本久雄 (1) 多様な業種集まれば知恵が湧く

 超高齢化・人口減少社会を背景に、地域の活力が失われつつある中、新たな突破口を模索する団体に注目が集まっている。シェアハウスの普及促進を目指す一般社団法人日本シェアハウス協会には今、不動産業界からだけでなく建設業界、介護業界、家事代行業など様々な分野から企業が参入し、活発な活動を展開している。「会員は住民同士の支え合いや地域との交流をコンセプトとするシェアハウスに、これからの日本社会を支える新たな可能性を感じている」と話す同協会の山本久雄会長に、シェアハウスの現状と今後の可能性を語ってもらう。

この記事は有料記事です。 残り 1426 文字 有料会員になると続きをお読みいただけます。
新規会員登録で1ヶ月間無料でご覧いただけます。 (※⼀部有料会員限定ページあり)

新規会員登録 有料会員登録

ログイン

新聞のお求めはこちら»  会員について»