総合

積水化学 30年に業容倍増へ 資本コストを意識、持続経営力強化

 積水化学工業は5月22日、30年度までの長期ビジョン「Vision2030」と、22年度を最終年度とする新中期経営計画「Drive2022」(計画期間3カ年)を発表した。長期ビジョンでは30年度の業容倍増を目指す。新中計では、新たな事業の価値判断基準としてROIC(投下資本利益率)を導入した。

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