不動産マーケティングのアトラクターズ・ラボが実施した「新築分譲マンションのアフターサービス満足度調査」によると、売主別に見た満足度でトップだったのは野村不動産、2位は住友不動産だった。
野村不動産は前回調査よりも順位を4つ上げ、住友不動産も1つ順位を上げた。前回トップだった三井不動産レジデンシャルは3位だった。
4位以下の上位企業は、ナイス、オリックス不動産、東京建物、有楽土地、東急不動産の順。
同調査は、マンション購入者向けサイト「住まいサーフィン」で、新築マンションを購入し現在入居中で06年以降にアフターサービスを受けた会員を対象にしたもの。期間は11年12月13~26日。有効サンプル数は896件で、20件以上のサンプル数がある不動産会社12社をランキング対象にした。
総合