日本愛玩動物協会は、ペット共生の住まいや暮らし方を考えるシンポジウム「ペット共生住宅の適正化推進プロジェクト」を2019年1月16日午後1時30分から、東京・白山の東洋大学白山キャンパスで開催する。住宅関連業界やペット業界、一般向けとして、参加費は無料。定員120人(先着順)。
同協会では2019年春に、新たな資格「ペット共生住宅管理士」を新設する予定で、ペット共生住宅・マンションの管理運営や設計などを学べる機会として普及させる。資格試験はオンラインで受験できる。当日のシンポジウムでは、ペットと暮らす生活が飼い主とペットの双方にとって、また、ペットを飼っていない人にも豊かなものにするための方策を考える。先進的事例として、旭化成ホームズやプランドゥプラスの担当者らが講演する。