既存住宅取引の活性化を目指す安心ストック住宅推進協会(代表理事、高橋正典価値住宅代表取締役)は7月27日、誰もが当事者になり得る実家問題にポジティブに向き合う「実家じまいシンポジウム」を開催する。
基調講演には「私の実家が売れません!」の著者で、郊外の築75年再建築不可物件の「実家じまい」に成功した小説家の高殿円氏を迎える。特別講演には、母親の死や父親の認知症の体験をもとに執筆した書籍を出版するライターで編集者の永峰英太郎氏が登壇する。
パネルディスカッション登壇者は、高殿円氏と永峰英太郎氏、千葉昌平氏(東京ガラクタ研究所代表)、高橋正典氏の4人だ。
同シンポジウム開催日時は、7月27日14:00～16:30。場所は、損保会館(東京都千代田区神田淡路町2-9)で、参加費は無料。
参加申し込み方法は、以下のフォーム(https://baikyakumado.hp.peraichi.com/symposium)または電話(03・3375・1261)。
