住まい・暮らし・文化

今週の糸口 ◇91 住宅と設備の一体評価は疑問

 家庭部門全体のエネルギー消費量は近年、横ばい傾向が明確化してきた。〝スマートハウス〟普及の効果だろうか。ただし、京都議定書の基準年である90年比では、まだ24%も高い水準にある(11年時点)。  これはこ(続く)

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