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住まい・暮らし・文化
災害支援のモデルハウス開設 アキュラH 日産と提携、EVを標準装備
アキュラホーム(東京都新宿区、宮沢俊哉社長)は9月14日、埼玉県久喜市の総合住宅展示場「モラージュ菖蒲ハウジングステージ」に、災害時に支援施設となるモデルハウスをオープンした。同社は日産自動車、日産プリンス埼玉販売(さいたま市中央区、廣渡和重社長)と災害連携協定を締結。モデルハウスに電気自動車(EV)の日産リーフを標準装備し、災害時に電力供給を持続的に行う。更に、井戸水の提供や災害備蓄品の提供など様々な役割を担う。住宅展示場において災害時支援施設となるモデルハウスの開設は日本初となる。