長野県は、この20年間で空き家数が約1.5倍に増加(総務省の「住宅・土地統計調査」)しており、16年度から空き家の流通促進を目的に「あんしん空き家流通促進事業」を開始し、インスペクション(建物状況調査)と既存住宅売買瑕疵保険料の費用の一部の補助を行っている。利用件数は、17、18年度がともに69件、19年度が66件だった。
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