キーワード:空き家問題 に関連する記事
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エコリング調べ、実家の空き家、「自分が住む」は7%
県姫路市、桑田一成社長)は2月13日、親が持ち家に住み、自分と別居している全国の30代後半から50代の男女100人を対象に行った実家の活用や処分についての調査結果を発表した。 「空き家問題」(続く) -
クラウドローン 空き家対策 滋賀銀行が参画
滋賀県大津市)が参画した。滋賀銀行では個人の消費者向けとして、空き家の購入時に使える無担保ローンなどの対象商品を同プラットフォームを通じて提案する。 同プラットフォームは、貸し手の銀行と借り手の個(続く) -
空き家問題解決で連携協定 AGE technologies・茨城県神栖市
連携協定」を締結した。同社が取り組んでいるプロジェクトは2022年度に、国土交通省が推進する「住宅市場を活用した空き家対策モデル事業」に採択されている。今回、具体的に自治体向けの支援サービスとして採用され -
建物に別れを告げる「棟下式」キットの販売店募集 棟下式運営委員会
後2時から3時まで(昼の部)、午後8時から9時まで(夜の部)の2回開く。参加費は無料。詳細および申し込みのためのURLは昼の部がhttps://211004-muneoro-1.peatix.com/view 夜の部がhttps://211004-muneoro-2.peatix.co(続く) -
空き家活用で連携 長野県中野市・県宅建・YADOKARIなど
全国の買い手のつかない空き家を「100均物件(100円もしくは100万円の2つの価格帯で物件を掲載)」として売り手と買い手をマッチングするプラットフォーム「空き家ゲートウェイ」を共同運営する、あきやカンパニー((続く) -
空き家解消で協定 スペースM・akippa・大阪市生野区
市浪速区)は、大阪市生野区と、同区内の遊休資産や空きスペースの利活用の推進に向けて3月22日に「空き家解消に関する協定」を締結した。 同区内では約5戸に1戸以上が空き家となっている。建物の老朽化や、子育(続く) -
不動産市場異聞第14回 大東建託賃貸未来研究所 麗澤大学客員准教授 宗健 住まいが持つ3つの価値
先日、首都圏の新築マンションの平均価格が8300万円を超えバブル期を上回ったというニュースが流れた。これは、新築マンションの販売が減っている中で、港区などの高価格物件の発売が集中したためで、急に暴騰した -
不動産市場異聞 大東建託賃貸未来研究所 麗澤大学客員准教授 宗健 第12回 教育投資としての居住地選択
AIによって今後、多くの仕事が消えて無くなる、という報道を聞いたことがあるだろうか。こうした報道は、13年にオックスフォード大学のオズボーン准教授とフレイ博士が発表した論文が元になっている。実はこの論文 -
不動産市場異聞 第11回 大東建託賃貸未来研究所 麗澤大学客員准教授 宗健 所得による居住地の分断
日本社会が1億総中流社会と呼ばれたのは、高度成長期からバブル崩壊までの間で、最近では〝格差〟が問題になっている。それでも、所得格差の指標として使われる「ジニ係数」を見ると、先進国の中で日本の所得格差 -
不動産市場異聞 大東建託賃貸未来研究所 麗澤大学客員准教授 宗健 第9回 住みここちを決める因子
「いい部屋ネット街の住みここちランキング」では、全国ランキング以外にも、様々な地域の街(駅)の住みここちを測定している。街の住みここちとはいったいどのような因子で決まるのだろうか。 街の評価では、(続く)