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米国不動産に影響を与える今年の10大テーマ CREが発表 

 米国不動産カウンセラー協会(CRE、本部・シカゴ、ノアD・シュレイズ議長)はこのほど、年次報告「CREが考える 米国不動産に影響を与える今年の10大テーマ」2015~2016年版を発表した。
 短期、長期的に米国不動産業界に影響を与える最大のテーマには「世代別人口構成の変化~ベビーブーマー世代の退職の影響とミレニアル世代の台頭」が挙がった。第2位は「資本の供給過剰」、第3位は「金利の上昇」と続いた。