積水ハウスは9月10日、21年1月期第2四半期の決算を開示した。新型コロナウイルスや7月の豪雨災害の影響で、収益が悪化した。
受注高では、戸建て住宅が1553億円(前年同期比19.5%減)、賃貸住宅が1786億円(同12.1%減)、分譲住宅が672億円(同16.5%減)。
通期の予想に変更あり。
積水ハウス
決 算 21年1月第2四半期
売上高 1兆1,679億円 (△3.3%)
営業利益 926億円 (△18.0%)
経常利益 906億円 (△22.2%)
当期利益 594億円 (△23.2%)
予 想 21年1月
売上高 2兆4,150億円 (△0.0%)
営業利益 1,750億円 (△14.7%)
経常利益 1,725億円 (△19.4%)
当期利益 1,140億円 (△19.3%)