NTTコミュニケーションズは、最先端技術を備えるワークプレイスとして『OPEN HUB Park』(オープンハブパーク)を同社本社のある大手町プレイスウエストタワー(東京都千代田区)内に2月に開設した。
同社が推進する事業共創プログラム『OPEN HUB for Smart World』の特徴である、人や場、技術を最大限に活用できる『OPEN HUB』の中心的な活動拠点に位置付ける。今回開設した施設内に設けているスタジオやオウンドメディアを通じて情報を発信する。活動コミュニティーの場と連動したトークイベントや会員交流イベントを通じてエコシステムを拡大し、新たなビジネスの展開を実践していく。
同社施設『CROSS LAB for Smart City』や各種イノベーション拠点と、リアルとバーチャルの垣根を越えて連携する。最新ICTインフラを活用し、実証実験を重ねる。社会や産業のDXに資する新ビジネスや価値を創造し、社会実装を加速させる〝Smart World〟の実現を目指す。