政策 マンション・開発・経営 賃貸・地域・鑑定 総合

発展途上の中野駅周辺まちづくり(上) 駅近のメリットを最大化 大学、企業誘致し、昼間人口が2万人増

 国有地の警察大学校等跡地の払い下げから始まった東京・中野駅周辺地区は、14年に大学3校や大型オフィスビルを中心とした「中野四季の都市(まち)」が完成した。今後、駅南口の中野二丁目地区再開発事業や、中野サンプラザと区役所の両建て替え跡地など複数の再開発事業のほか、中野駅に西口改札の新設や駅ビル等も計画されている。駅近接のメリットを生かして、中野駅周辺のまちづくりは進められている。

この記事は有料記事です。 残り 1401 文字 有料会員になると続きをお読みいただけます。
新規会員登録で1ヶ月間無料でご覧いただけます。 (※⼀部有料会員限定ページあり)

新規会員登録 有料会員登録

ログイン

新聞のお求めはこちら»  会員について»