1~3月・首都圏中古マンション成約が9期ぶりに前年同期を下回る 東日本レインズ
東日本不動産流通機構(=東日本レインズ)は4月28日、1~3月における首都圏不動産流通市場動向を発表した。それによると、中古マンション成約件数は9期ぶりに前年同期を下回った。
中古マンション成約件数は7266件(前年同期比5.0%減)で、9期ぶりに前年同期を下回った。2004年12月から4カ月連続で前期を下回っていることもあり、需要拡大基調に変化が生じていることがうかがえる。1戸当たりの成約価格は2071万円(同2.9%上昇)で7期連続の上昇となった。1平米当たり単価は32.20万円(同3.8%上昇)で6期連続の上昇。
また、戸建て住宅の成約件数は3591件(前年同期比10.9%減)だった。このうち、中古戸建ては2686件(同11.8%減)、新築戸建ては905件(同7.8%減)で、ともに前期を下回った。1戸当たりの成約価格は同0.03%下落の3258万円だった。
土地(100~200平米)の成約件数は939件(同17.0%減)で、3期連続に前年同期を下回った。1~3月期で1000件を下回ったのは6年ぶり。成約価格は1戸当たり価格3076万円(同6.5%上昇)、1平米単価22.73万円(同6.6%上昇)だった。



