11月の住宅着工が5カ月連続増加、マンションは8.4%減 国交省
国土交通省はこのほど、11月の新設住宅着工戸数を発表した。それによると、持家と分譲住宅が減少したものの、貸家が増加。そのため、総戸数は9万8561戸で、前年同月比では、0.2%増加し、5カ月連続の増加となった。
分譲住宅は2万8101戸で、同1.5%減少した。そのうち、マンションは1万6541戸(同8.4%減)で3カ月ぶりの減少。3大都市圏別で見ると、首都圏が9005戸で同16.3%減少し、2カ月連続の減少となった。特に東京都は4733戸で同34.3%減少。同省ではその要因について、「大規模マンションの適地(特に23区内)が減っていると聞いている。それが影響しているのではないか」と見る。一方、一戸建て住宅は好調に推移した。1万1399戸で同10.9%増加し、24カ月連続の増加となった。
また、持家は2万7898戸で同1.6%減少し、3カ月連続の減少だった。
貸家は4万1987戸で同2.6%増加、5カ月連続の増加となった。



