05年・首都圏のマンション供給、7年連続で8万戸超の見込み 不動産経済
不動産経済研究所は12月22日、2005年の首都圏マンション市場予測を発表した。それによると、05年のマンション供給は1999年以降7年連続となる8万戸超の大量供給となると予測している。
05年のマンション供給戸数は04年を2400戸上回る8万6500戸(前年比2.8%増)が見込まれる。市場は総戸数300戸超の超大規模と30階以上の超・超高層物件が牽引するとみられる。
地域別では都区部が3万8500戸(同2.2%減)、都下9500戸(同12.4%増)、神奈川県2万2000戸(同7.5%増)、埼玉県7500戸(同6.1%減)、千葉県9000戸(同15.0%増)を見込んでいる。都区部で供給がわずかに減少するものの、大手各社は依然として高水準の供給を計画している。
売れるエリア・物件、売れないエリア・物件がより鮮明となり、複合施設やコンシェルジュサービス、100年住宅、耐震・制震などをテーマにした提案型企画で差別化を図られるとみられる。



