都の新設住宅、貸家の着工が4カ月連続で増加 東京都
東京都は12月6日、10月に都内で着工した新設住宅の着工状況を発表した。それによると、新設住宅着工戸数は貸家の着工が増加したものの、分譲住宅と持家は減少したため、全体では2カ月ぶりに減少に転じた。
都の新設着工戸数は1万4844戸(前年同月比15.5%減)だった。利用関係別では、貸家が前年同月比4.1%増の6662戸で4カ月連続の増加だった。一方、持家は1640戸(同13.3%減)で2カ月ぶりの減少、分譲住宅は6205戸(同32.5%減)で2カ月ぶりの減少だった。また、分譲住宅のうち、マンションは4271戸(同45.2%減)で2カ月ぶりの減少、一戸建ては同10.3%増の1916戸で2カ月ぶりに増加に転じた。
地域別では、都心3区は1521戸(同1.9%増)で2カ月連続増、都心10区が4170戸(同20.1%減)で2カ月ぶりの減だった。区部全体は1万656戸(同18.4%減)で2カ月ぶりに、市部は4148戸(同6.2%減)で4カ月ぶりにそれぞれ減少となった。



