8月・住宅着工戸数、3カ月連続10万戸超 国交省
国土交通省は9月30日、8月の新設住宅着工戸数を発表した。
それによると、持家、貸家、分譲全て好調で総戸数は10万2070戸(前年同月比10.5%増)となった。3カ月連続で10万戸を超えた。3カ月以上連続で10万戸を超えたのは2001年5~11月の7カ月連続以来。そのときは10万戸を超えたものの、前年同月比ではマイナスだった。今回は2カ月連続で前年同月を上回っている。
利用関係別で見ると、持家は3万5580戸で、前年同月比では10.5%増、2カ月連続の増加だった。貸家は3万9223戸で、同15.1%増、2カ月連続の増加。分譲は2万6435戸で同3.2%増、4カ月連続の増加だった。
同省では増加の要因について「今、建築を始めると年内に間に合う。ローン減税の影響ではないか」と話す。
地域別で見ると、首都圏は総戸数3万5219戸(前年同月比2.1%増)、中部圏は1万1711戸(同21.6%増)、近畿圏は1万5683戸(同13.3%増)だった。



