宅地市場動向、全圏域で好調続く ミサワMRD調べ
ミサワMRDは6月28日、6月の不動産流通市場動向調査の結果を発表した。それによると、首都圏、中部圏、近畿圏、福岡圏の宅地市場はともに好調な市場を維持している。
首都圏の宅地市場は引合件数の「増加」回答37.7%(前月比2.1ポイントダウン)・「減少」回答14.4%(同0.2ポイントダウン)、成約件数の「増加」22.2%(同2.3ポイントダウン)・「減少」19.1%(同3.8ポイントアップ)と増加傾向を示しており、好調な市場が続いている。
中京圏は引合件数の「増加」39.2%(同4.6ポイントアップ)・「減少」7.6%(同1.0ポイントダウン)、成約件数の「増加」30.4%(同0.8ポイントダウン)・「減少」10.1%(同0.2ポイントアップ)と増加が増えており、好調な市況がうかがえる。
近畿圏は引合件数の「増加」が前月比14.6ポイントアップと大幅に増え39.0%となり、好調な市況がうがえる。これを受けて今後価格の「上昇」回答が20.0%(同8.4ポイント上昇)・「下降」回答21.0%(同3.4ポイント下落)と拮抗しており、市場の回復の様子がうかがえる。
福岡圏は引合件数の「増加」24.4%(同1.6ポイントダウン)・「減少」19.5%(同9.5ポイントアップ)、成約件数の「増加」24.4%(同10.4ポイントアップ)・「減少」14.6%(同1.4ポイントダウン)とともに増加傾向を維持しており、好調な市況が続いている。



