東京23区の大規模オフィスビルの供給量、吸収量ともに過去最大 森ビル調べ
森ビルは4月27日、2003年の東京23区内における大規模オフィスビル市場動向調査の結果を発表した。それによると、2003年は供給量、吸収量ともに調査開始以来最大となったことがわかった。
大規模オフィスビル供給量は216万平米(2002年比91万平米増)で、1986年の調査開始以来最大となった。また、2004年の供給は123万平米と2003年の57%となる見込み。2004年以降の平均供給量は年平均93万平米と平均的な水準で安定的に推移すると見られる。
また、2003年の吸収量は過去最多となる223万平米となり、空室率は2002年比1.4ポイント改善の6.7%と大幅に改善した。大規模オフィスビルの大量供給により、高水準にあった潜在需要が都心3区を中心に顕在化したためとみられる。



