1~3月・首都圏戸建て成約が2期ぶりに前年同期を上回る 東日本レインズ
東日本不動産流通機構(=東日本レインズ、岩井重人理事長)は4月28日、1~3月における首都圏不動産流通市場動向を発表した。それによると、中古マンション成約件数は5期連続で、戸建て住宅成約件数は2期ぶりに前年同期を上回った。
中古マンション成約件数は7648件(前年同期比7.8%増)で、1~3月期では1994年に次ぐ成約となった。1戸当たりの成約価格は2012万円(同1.5%上昇)で3期連続の上昇となった。1平米当たり単価は31.02万円(同1.9%上昇)で4期連続の上昇。
また、戸建て住宅の成約件数は4029件(前年同期比1.3%増)だった。このうち、中古戸建ては3047件(同0.4%増)、新築戸建ては982件(同4.5%増)で、ともに前期を上回った。1戸当たりの成約価格は同2.6%下落の3259万円だったものの、過去最低だった前期を上回った。
土地(100~200平米)の成約件数は同4.7%減の1132件で、3期ぶりに前年同期を下回ったものの、1~3月期としては2003年に次いで2番目の水準となった。成約価格は1戸当たり価格2889万円(同3.3%下落)、1平米単価20.31万円(同3.5%下落)だった。



