東京圏の中古マンション価格、安定傾向が続く 東京カンテイ調べ
東京カンテイは3月17日、2月「3大都市圏・中古マンション70平米価格月別推移」を発表した。それによると、首都圏中古マンション価格は安定推移しているものの、近畿圏と中部圏ではやや下落するなど、地域によって格差が生じている。
首都圏・中古マンション価格は2475万円(前年同月比5.9%下落)だった。前月比では、0.2%上昇と安定した推移を見せている。
都県別に見ると、東京都3111万円(前年同月比1.4%下落)、神奈川県2218万円(同2.9%下落)、埼玉県1656万円(同5.1%下落)、千葉県1634万円(同4.3%下落)だった。埼玉県、千葉県では前年同月比で下落幅が大きかったものの、価格水準自体は安定しており、また、東京都、神奈川県は変動幅が小さく安定傾向にあり、首都圏全体では安定的な価格推移となった。
また、近畿圏の中古マンション価格は1616万円。前年同月比で3.1%下落、前月比でも1.7%下落と価格が下落した。
中部圏は1331万円。前月比は0.5%下落と変動幅は小さかったが、前年同月比でも4.1%下落するなど下落傾向にあった。



