太陽光発電採用理由、若年層は経済性重視 住環境研究所
住環境研究所は2月25日、太陽光発電住宅に関する実態調査の結果を発表した。それによると、太陽光発電システムに関して、若年層では経済性を重視し、高齢層は環境意識から導入していることがわかった。
太陽光発電システム搭載住宅購入者の平均年齢は46.5歳で、世帯主年齢別では「34歳以下」が20%と最も多く占め、「35~39歳」と「60歳以上」がともに17%と続いた。
太陽光発電を採用した理由を見ると、「光熱費にも地球にも良い」が全体の69%を占め、「光熱費を考えて」の24%を大きく上回った。ただし、20代以下の世代では、「光熱費」回答が44%を占め、若年層では経済性を重視している結果となった。
同調査は2001年4~2002年2月に着工した太陽光発電システム搭載のセキスイハイム、ツーユーホームを建築した人を対象に利用状況を調査したもの。有効回答は620件(回収率31.7%)。



