中古マンション成約数は減少するも、成約価格上昇 アットホーム調べ
不動産情報サービスのアットホームは2月19日、2003年1年間の首都圏売物件市場動向を発表した。それによると、中古マンション成約数は前年比で減少したものの、成約価格は上昇した。
中古マンション成約数は前年比0.6%減の8476件で、4年連続の減少だった。しかし、東京23区は都心回帰もあり4年ぶりに増加に転じた。
1戸当たりの平均成約価格は前年比6.1%上昇の1916万円で、2年連続で上昇した。特に、東京23区は前年比8.8%と大幅な上昇で、これが首都圏が全体の平均を押し上げる要因となった。
また、新築戸建て成約件数は1万9443件(前年比15.6%増)で、4年連続で過去最高を更新した。平均成約価格は3667万円(同4.9%下落)。6年連続下落で、過去最低を記録した。
一方、中古戸建ては6085件(同8.9%減)で、9年連続減少。成約価格は2793万円(同2.6%上昇)だった。



