2003年中古マンション成約数は2%減 アットホーム調べ
不動産情報サービスのアットホームは2月12日、2003年1年間の首都圏における市場動向調査を発表した。それによると、中古マンション成約数は調査開始以来初となる前年を下回った。
中古マンション成約数は前年比2.1%減の15万111件となった。所在地別にみると、東京23区6万142件(同0.1%増)、東京都下1万6048件(同0.6%減)、神奈川県4万8630件(同5.9%減)、埼玉県1万6063件(同4.2%増)、千葉県9228件(同8.4%減)だった。東京23区と埼玉県で新築物件の人気に支えられ成約増となったが、その他の所在地では減少したため、首都圏全体ではマイナスとなった。
1戸当たりの平均成約賃料は、マンション9.90万円(同2.0%下落)、アパート6.63万円(同0.7%下落)だった。シングル需要が増え、平均面積がマンションで前年比3.1%縮小、アパートが同1.7%縮小。また、1平米当たり価格はマンションが2560円(同1.2%上昇)、アパートが2140円(同0.9%上昇)だった。



