上半期・首都圏新築戸建ての成約が11.8%増加 アットホーム調べ
不動産総合情報サービスのアットホームは8月26日、2003年上半期(1~6月)の首都圏・新築戸建て市場動向を発表した。
それによると、首都圏の新築戸建ての成約件数は前年同期比11.7%増の9675件だった。これは登録件数が同19.5%増と大幅に増加したことに加え、価格が下がったため。成約価格は同4.6%下落の3742万円だった。
エリア別に見ると、成約件数は東京23区1935件(前年同期比5.9%増)、東京都下1825件(同14.8%増)、横浜・川崎市1528件(同19.8%減)、神奈川県下1022件(同22.7%増)、埼玉県2295件(同30.8%増)、千葉県1070件(同43.0%増)だった。千葉県が43.0%と大幅な増加を見せたほか、横浜・川崎市エリアを除くエリアで増加となった。横浜・川崎市は供給量が大幅に減少したためマイナスとなった。
また、成約価格は東京23区4874万円(前年同期比5.7%下落)、東京都下3750万円(同8.3%下落)、横浜・川崎市4178万円(同1.8%下落)、神奈川県下3287万円(同2.8%下落)、埼玉県2971万円(同7.1%下落)、千葉県3030万円(5.8%下落)だった。埼玉県で半期で初めて3000万円を下回るなど全エリアで価格が下落した。





