東京都心5区のビル空室率、上昇傾向が緩やかに 三鬼商事調べ
三鬼商事は6月12日、5月末時点の東京都心5区(千代田、中央、港、新宿、渋谷区)最新オフィスビル市況を発表した。
それによると、平均空室率は8.50%で、前月に比べ0.10ポイント悪化にとどまった。自社ビル建設に伴う解約予告の影響が落ち着き、オフィスビルの新規供給に伴う解約予告も少なかったため、空室在庫の増加傾向が弱まった。
また、平均賃料は1万8754円(前年同月比5.38%下落)。賃料に割安感があるため、テナント企業のオフィス見直しが活発化してきており、ハイグレードな大型ビルでもテナント誘致策を再検討するケースが増えてきている。





