新設住宅着工戸数が6カ月ぶりに増加 国交省
国土交通省は5月30日、4月の新設住宅着工戸数を発表した。
それによると、新設住宅着工戸数は10万276戸で前年同月比1.4%増加。6カ月ぶりに増加した。
新設住宅着工床面積は、927万7000平米で同2.2%減少。11カ月連続で減少した。
利用関係別では、持家が3万3804戸で同6.4%減少。11カ月連続の減少となった。そのうち公庫利用での持家は2674戸で同60.0%減少。39カ月連続の減少となった。民間資金での持家は2万8884戸で同7.6%増加。42カ月連続で増加した。
貸家は、3万7325戸で同0.9%増加。4カ月連続で増加した。そのうち公的資金での貸家は6938戸で同14.1%減少。先月の増加から再び減少した。民間資金での貸家は3万387戸で4カ月連続の増加となった。
分譲住宅ではは2万8226戸で同12.2%増加。6カ月ぶりに増加した。そのうちマンションは1万7756戸で同11.5%増加。6カ月ぶりに増加した。これに対し国土交通省担当者は「前年の4月は大規模物件がなかったが今年4月は100戸以上の大規模物件が多かったため」とコメントしている。三大都市圏別にみると首都圏が9533戸で同51.6%増加。さいたま、千葉、東京、神奈川全個所で増加している。しかし、近畿圏は4122戸で同16.9%減少、中部圏は1115戸で28.6%減少となっている。一戸建て住宅は1万322戸で同12.9%増加。5カ月連続で増加した。





