東京23区のオフィスビル賃料の底は2005年の見込み 住友生命総研
住友生命総合研究所が発表した2003年から2010年までの東京23区・オフィスビルの市場展望によると、東京23区・オフィスビル賃料は2003年のオフィスビルの大量供給により下落するが、2006年からは回復するとしている。
2003年のオフィスビル大量供給は、空室率を2.9ポイント上昇させるインパクトがあるものの、需要の増加もあり、空室率は1.8ポイント上昇にとどまる見込み。オフィスビル賃料は、空室率の上昇により2005年まで下落を続ける。
空室率の上昇と賃料の下落から、新規供給が減少し、新規需要が増加するため、2004年をピークに2006年まで下降する。これにより2006年から賃料が反転し、一時的にマイナスとなるものの、2009年、2010年とプラスとなる見込み。





