供給過剰で今春も借り手市場 賃貸住宅需給調査
ミサワエムアルディー(東京都新宿区)は2月20日、全国都市圏における賃貸市場調査をまとめた。調査はアンケート形式で、対象は同社会員3000社、回収総数は426。
それによると、新設着工の増加による供給過多で、全圏域で単身用、ファミリー用とも「借り手有利」の市場となっている。「供給過多」の回答は近畿圏のファミリー用で、77.2%と最も多く、最少の中京圏の単身用でも過半数の51.6%が供給過多と答えている。
また、家賃動向については、低価格・高品質の分譲マンションの普及などにより、賃料の横ばいや値下がり傾向が強くなっており、今後の見通しについても、先安感が強まっている。





