ケアデザインプランを全物件に導入、第1号は「茅ヶ崎東海岸」 三井不
三井不動産はこのほど、今後発注するすべてのマンションに専有部と共有部双方にケアデザイン設計マニュアルを策定し、高齢者対応仕様「ケアデザインプラン」を導入する。
ケアデザインプランとは、家族を在宅で介護する可能性を想定しつつの、当面は通常の暮らしをするというニーズに応えるもので、在宅ケアに対応できる住まいとして通常のマンションの延長線上にあるのが特徴。つまり、介護サービス付きマンションや有料老人ホームとは異なる。まず、現在介護が必要な場合は当初からケアデザイン住居内プランが選択できるが、そうでないときは将来の介護に備えて器具の追加や設計変更がしやすい工夫がしてある。また、共用部分は当初からすべてのマンションで標準化する。
首都圏での第1号物件は、神奈川県茅ヶ崎市の「パーク・ハイム茅ヶ崎東海岸」で、6月上旬から販売開始する。規模は、鉄筋コンクリート造・一部鉄骨鉄筋コンクリート造8階建てで、総戸数は33戸(事業協力者4戸含む)。第1期では、専有面積75.08~130.86平方メートルの15戸を販売する予定。最多価格帯は、76.71~81.61平方メートルの3LD・Kの4500万円台の予定。



