郊外の80平方メートル超中古マンションが1000万円未満で買える アットホーム調べ
不動産総合情報サービスのアットホームはこのほど、好調な成約が続く1000万円未満の中古マンションの4~5月の成約データ(223物件)をまとめたが、郊外では専有面積80平方メートル超の3LDKが購入可能だし、東京23区でもDINKS向けの2DKなら880万円で購入可能だという。
1000万円未満の成約中古マンションの中で、最も専有面積が広い物件をエリア別にみると、東京23区では41.60平方メートルの2DK(葛飾区、築20年、880万円)だが、最大は80.37平方メートルの3LDK(埼玉県羽生市、築11年、980万円)、次いで70.86平方メートルの3LDK(千葉市稲毛区、築25年、910万円)だった。また、一番安い物件は神奈川県下の300万円(大和市、築9年、16.38平方メートルのワンルーム)、1平方メートル単価が最も安いのは千葉県下の8.97万円(市原市、築30年、39.01平方メートルの2DK)、築年数が最も新しいのは横浜市の7年(93年11月築、磯子区、880万円、44.83平方メートルの2DK)だった。平均像は、専有面積33.84平方メートル、価格716.6万円、1平方メートル単価28.03万円、築年数18.9年といったところだ。
なお、用途別にみると首都圏全体では6割が居住用と実需要物件だが、東京23区に限るとそれが3割強に止まり、オーナーチェンジ、投資向き、事務所可がそれぞれ4分の1を占めるなど、低金利による投資需要が旺盛なことがうかがえる。



